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九頭竜ダム湖底見えてます

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九頭竜ダムの水位が低下し湖底の一部がむき出しになっています!

現在の貯水率は24・8%と、平常時の70~80%を大きく下回っています。

原因は渇水でなく、人為的な措置によるものです。

九頭竜川ダム統合管理事務所によると、ダム下流の湯上発電所が九月中旬から来年一月まで、水車発電機の補修に伴って発電を停止します。

この間は発電が見込めず取水しないため、六月から計画的に水位を下げ始めました。

九頭竜川ダムは一億九千万トンの容量を持っていますが、現在の水量は四千七百十二万トン。

今後、さらに水位は下がる見込みです。

生活用水や農業用水への影響はありません。