火の用心マッチ1本火事のもと 児童が自主活動
京都府南丹市美山町又林地区の児童や幼児たちが火の用心の呼び掛けを自主的に始めました。
火の用心の呼び掛けを始めたのは、太田茉白さん(11)、蒼唯さん(9)、紫月君(6)、朱人ちゃん(4)と、太田天君(6)、澪ちゃん(4)の6人。
最年長の太田茉白さんが「遊ぶだけでは物足りない。何かためになることをやってみよう」と思い立ちました。
他の地区も参考に「火の用心」の呼び掛けに決め火曜と木曜の夕方に活動することにしました。
拍子木を手に6人で「火の用心、マッチ1本火事のもと」と声を張り上げ15分ほど集落を歩きます。
太田澪ちゃんは「みんなでバッタとかを見つけながら進むのが楽しい」と話してくれました。
お年寄りたちは「子どもたちの声を聞くのが楽しみ。子どもが自分たちで考えてやってくれたのがうれしい。集落が活気づきます」と優しく見守っています。
火の用心の呼び掛けを始めたのは、太田茉白さん(11)、蒼唯さん(9)、紫月君(6)、朱人ちゃん(4)と、太田天君(6)、澪ちゃん(4)の6人。
最年長の太田茉白さんが「遊ぶだけでは物足りない。何かためになることをやってみよう」と思い立ちました。
他の地区も参考に「火の用心」の呼び掛けに決め火曜と木曜の夕方に活動することにしました。
拍子木を手に6人で「火の用心、マッチ1本火事のもと」と声を張り上げ15分ほど集落を歩きます。
太田澪ちゃんは「みんなでバッタとかを見つけながら進むのが楽しい」と話してくれました。
お年寄りたちは「子どもたちの声を聞くのが楽しみ。子どもが自分たちで考えてやってくれたのがうれしい。集落が活気づきます」と優しく見守っています。