天然ワカメ収穫最盛期 左右
福井県越前町左右で、天然ワカメの収穫が最盛期を迎えています。
早朝からの漁で収穫されたワカメが次々と水揚げされ、海岸には天日干しのワカメがじゅうたんのように広がっています。
ワカメ漁は四月下旬に解禁されましたが、荒天などで出漁できない日が多く、この日が今季三回目の出漁となりました。
午前四時四十分ごろの合図で地元の漁師ら17人が漁港に向かい、男性は小型船、女性はいかだで沖に出て収穫。
水揚げしたワカメは、真水で洗った後、脱水機にかけて、網の上で天日干しにします。
磯の香りが漂う中、太陽の光を浴びて褐色の輝きを見せています。
乾燥したワカメは、手もみして瓶詰めにされます。
ワカメ漁は六月上旬ごろまで続き、瓶詰めの乾燥ワカメは、漁師が地元で経営する旅館などで販売されます。
左右わかめ組合の作藤保明組合長は「天日干しなので軟らかくて口当たりが良い」と話してくれました。
早朝からの漁で収穫されたワカメが次々と水揚げされ、海岸には天日干しのワカメがじゅうたんのように広がっています。
ワカメ漁は四月下旬に解禁されましたが、荒天などで出漁できない日が多く、この日が今季三回目の出漁となりました。
午前四時四十分ごろの合図で地元の漁師ら17人が漁港に向かい、男性は小型船、女性はいかだで沖に出て収穫。
水揚げしたワカメは、真水で洗った後、脱水機にかけて、網の上で天日干しにします。
磯の香りが漂う中、太陽の光を浴びて褐色の輝きを見せています。
乾燥したワカメは、手もみして瓶詰めにされます。
ワカメ漁は六月上旬ごろまで続き、瓶詰めの乾燥ワカメは、漁師が地元で経営する旅館などで販売されます。
左右わかめ組合の作藤保明組合長は「天日干しなので軟らかくて口当たりが良い」と話してくれました。