長野市芸術館舞台見えない座席改修
長野市芸術館メーンホール二階の一部に舞台が見えにくい座席が見つかった問題で長野市は客席の高さを上げる改修をすると発表しました。
会見で加藤久雄市長は「見違えるほど変わると思う。楽しみにしていただきたい」と話しています。
改修するのは、二階両端付近の計二百十八席。
座席を取り外して金属製の器具を取り付け、脚を十五~二十六センチ高くします。
改修後は最も条件の悪い席でも、舞台の七割は見えるようになる見込みです。
設計者と工法などを調整しており、五月八日予定のこけらおとしに間に合わせる予定です。
設計者から見えにくさの説明がなかったとして長野市の担当者は「改修費用の長野市の負担はないとみている」と話しています。
会見で加藤久雄市長は「見違えるほど変わると思う。楽しみにしていただきたい」と話しています。
改修するのは、二階両端付近の計二百十八席。
座席を取り外して金属製の器具を取り付け、脚を十五~二十六センチ高くします。
改修後は最も条件の悪い席でも、舞台の七割は見えるようになる見込みです。
設計者と工法などを調整しており、五月八日予定のこけらおとしに間に合わせる予定です。
設計者から見えにくさの説明がなかったとして長野市の担当者は「改修費用の長野市の負担はないとみている」と話しています。