ウミガメ赤ちゃん大海原へ

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三重県津市の三重大学東側の栗真町屋海岸の工事現場で8月下旬からウミガメの卵がふ化が始まりました。

9月11日までに25匹の赤ちゃんガメが大海原へと旅立ちました。

栗真町屋海岸では、老朽化した海岸堤防の改良工事中です。

三重大ウミガメ・スナメリ調査・保全サークル「かめっぷり」のメンバーが6月1日にウミガメの産卵を確認しました。

工事をしている四日市港湾事務所は、産卵場所を守るため仮堤防の位置を変更。

かめっぷりと、ウミガメ保全団体「ウミガメネットワーク」は、子ガメが安全に海へたどり着けるよう、産卵場所と波打ち際の間の砂をならし、ごみ拾いに努めました。


かめっぷりによると、8月26日の午前8時ごろ12匹がふ化して砂から脱出。

11日までに95個の卵から25個体がふ化し、ふ化率は26・3%。

かめっぷり代表の喜多晃平さんは「全滅せずに巣立ってくれて良かった。これからも三重の海岸でウミガメが産卵してくれるよう祈っている」と話しています。

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