レモネード売上金小児がん患者へ寄付

アンティ・アンズの「二子玉川ライズS.C.店」と「ららぽーと横浜店」でレモネードを販売した売上金を小児がんで苦しむ子どもたちのため寄付する活動が行われました。

小児がんで入退院を繰り返し、8歳で死亡した米国の少女と家族が行っていた募金方法で、「レモネードスタンド」と呼ばれ、運営会社「プレッツェルジャパン」が2011年から取り組んでいます。


趣旨に賛同した保護者らの協力で集まった小学3年から6年までの子どもたちがスタンドに立ち、活動の重要性を訴えるなどしました。

2店舗が2日間で販売したレモネード150杯超の売上金に、他28店舗で販売した売上金の一部を加えた計約14万8500円を公益財団法人「がんの子どもを守る会」に寄付しました。

日本では、毎年約2000人の子供ががんと診断されており、子供の人口の約10000人に1人が小児がんにかかっているといわれています。

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