荘内藩しるけっちぁーの かたばみZEN
致道博物館のお食事処荘内藩が、庄内の汁物をメーンに扱う荘内藩しるけっちぁーのとして改装オープンしました。
店名には、庄内を代表する寒ダラ汁や孟宗汁などの「汁」という意味に加え、庄内の食文化を「知る」ことや鶴岡のシルク文化といった言葉を重ね合わせました。
お食事処荘内藩は、2010年に開店。
麦きりやそばを提供していましたが、独自性に欠けるという課題があったそうです。
イタリアンレストラン、アル・ケッチァーノのオーナーシェフ奥田政行さんに相談したところ、奥田政行さんの提案で庄内独自の汁文化を発信する「スープ屋」を目指して再出発することが決まりました。
奥田政行さんはアドバイザーを務め、食育インストラクター海藤道子さんがメーンシェフとして腕を振るいます。
四季折々の旬の地元食材を使い、添加物や化学調味料に頼らない健康的な献立が特徴です。
メニューはその日仕入れた食材によって変わり、御膳「かたばみZEN」(995円)として提供されます。
オープン日の汁物は、富士早生キャベツとカブの豚汁。
荘内藩しるけっちぁーのを運営する松岡物産の酒井忠順社長は「庄内の食材や文化を皆さんに知ってもらいたい」と話しています。
営業時間は、ランチタイムが午前11時~午後2時、カフェタイムが午後2時~午後5時(午後4時半ラストオーダー)。
カフェでは、お汁粉やコーヒーを用意し、今後シルクを使ったスイーツを増やす予定です。
荘内藩しるけっちぁーの 電話 0235-24-3632
大きな地図で見る
致道博物館
〒997-0036 山形県鶴岡市家中新町10-18
電話 0235-22-1199
店名には、庄内を代表する寒ダラ汁や孟宗汁などの「汁」という意味に加え、庄内の食文化を「知る」ことや鶴岡のシルク文化といった言葉を重ね合わせました。
お食事処荘内藩は、2010年に開店。
麦きりやそばを提供していましたが、独自性に欠けるという課題があったそうです。
イタリアンレストラン、アル・ケッチァーノのオーナーシェフ奥田政行さんに相談したところ、奥田政行さんの提案で庄内独自の汁文化を発信する「スープ屋」を目指して再出発することが決まりました。
奥田政行さんはアドバイザーを務め、食育インストラクター海藤道子さんがメーンシェフとして腕を振るいます。
四季折々の旬の地元食材を使い、添加物や化学調味料に頼らない健康的な献立が特徴です。
メニューはその日仕入れた食材によって変わり、御膳「かたばみZEN」(995円)として提供されます。
オープン日の汁物は、富士早生キャベツとカブの豚汁。
荘内藩しるけっちぁーのを運営する松岡物産の酒井忠順社長は「庄内の食材や文化を皆さんに知ってもらいたい」と話しています。
営業時間は、ランチタイムが午前11時~午後2時、カフェタイムが午後2時~午後5時(午後4時半ラストオーダー)。
カフェでは、お汁粉やコーヒーを用意し、今後シルクを使ったスイーツを増やす予定です。
荘内藩しるけっちぁーの 電話 0235-24-3632
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致道博物館
〒997-0036 山形県鶴岡市家中新町10-18
電話 0235-22-1199