イグアノドン歯発見 沢中七星さん
沢中七星さんが草食恐竜イグアノドンの歯を発見しました!
沢中七星さんは、荘川化石調査研究推進委員会が年に数回開いている化石の発掘体験教室に参加。
化石の発掘体験教室では、荘川化石調査研究推進委員会の下島志津夫さんらが一億数千万年前の地層「手取層群」から取れた石を用意し、子どもたちが自由に石を選んで専用の道具で割り、化石が含まれていないか調べました。
京都大助教の松岡広繁さんが調べたところ、化石はイグアノドンの上あごの化石だと鑑定。
大きさは、高さ1.4センチ、幅1.3センチ。
物をかむ咬合面がきれいに出ています。
沢中七星さんは「化石だと分かって驚いたけど、見つけられて、うれしい。最初は興味がなかったけど、知れば知るほど面白くなってきた。たまたま選んだ石を割ったら、見たことのないものが入っていた。これからも発掘を続けたい。今度はお兄ちゃんが見つけられるといいな」と話してくれました。
荘川化石調査研究推進委員会の下島志津夫さんは「これは百パーセント化石だと、すぐに分かった。まれに見る保存の良さ。」と話しています。
沢中七星さんは、荘川化石調査研究推進委員会が年に数回開いている化石の発掘体験教室に参加。
化石の発掘体験教室では、荘川化石調査研究推進委員会の下島志津夫さんらが一億数千万年前の地層「手取層群」から取れた石を用意し、子どもたちが自由に石を選んで専用の道具で割り、化石が含まれていないか調べました。
京都大助教の松岡広繁さんが調べたところ、化石はイグアノドンの上あごの化石だと鑑定。
大きさは、高さ1.4センチ、幅1.3センチ。
物をかむ咬合面がきれいに出ています。
沢中七星さんは「化石だと分かって驚いたけど、見つけられて、うれしい。最初は興味がなかったけど、知れば知るほど面白くなってきた。たまたま選んだ石を割ったら、見たことのないものが入っていた。これからも発掘を続けたい。今度はお兄ちゃんが見つけられるといいな」と話してくれました。
荘川化石調査研究推進委員会の下島志津夫さんは「これは百パーセント化石だと、すぐに分かった。まれに見る保存の良さ。」と話しています。