泣き相撲大会、浪岡八幡宮
泣き相撲大会が浪岡八幡宮で開かれました。
4カ月~2歳の約160人が参加。
奔放で元気な姿が保護者らを楽しませました。
境内の土俵には相撲経験者に抱えられた赤ちゃん2人が登場。
行司の「はっけよい」の掛け声に合わせ、泣き声の大きさを競いました。
立ち合い前から泣き続ける子もいれば、最後まで笑顔を崩さない子もおり、会場は笑いと歓声に包まれました。
渋谷桃良ちゃんの母で、保育士美也子さんは「手作りの化粧まわしを身に着けて臨んだが、あまり泣いてくれず残念。でも良い記念になった。また来年も出たい」と話してくれました。
泣き相撲大会は、赤ちゃんの健やかな成長を願います。
浪岡八幡宮
平安時代の初め、東夷暴れ坂上田村麻呂征夷大将軍となり鎮定にあたる。
その時宇佐八幡宮の神霊をこの地に勧請し行岳蒐狭大神宮と称したと伝える。
当社古記によると清和天皇 貞観七年に修覆行われ、室町地代 北畠氏浪岡城に入るに及んで崇敬更に厚く修理を加え吉野天皇の御緒太を奉納し、当時北畠家主席家老の赤松隼人を詞官とし祭事を重くし、天正の頃より津軽氏にこの地を領するに至って代々の祈願所として崇敬し、慶長、寛永、寛文、元録、寶歴、寛政、嘉永等の 各時代とも蕃費を以って宮居を修覆し、年々の祭事も惰りなく執り行われた。
年間行事
一月一日 歳目祭
一月十五日 古神札焼納祭(どんと祭)
四月十五日 春季大祭
八月十四日 宵宮祭
八月十五日 例大祭・ 泣き相撲大会
八月十六日 戦没者慰霊祭
十二月一日 秋季大祭
〒038-1311 青森県青森市浪岡大字浪岡字林本121-2
TEL 0172-62-2108
FAX 0172-62-7655
4カ月~2歳の約160人が参加。
奔放で元気な姿が保護者らを楽しませました。
境内の土俵には相撲経験者に抱えられた赤ちゃん2人が登場。
行司の「はっけよい」の掛け声に合わせ、泣き声の大きさを競いました。
立ち合い前から泣き続ける子もいれば、最後まで笑顔を崩さない子もおり、会場は笑いと歓声に包まれました。
渋谷桃良ちゃんの母で、保育士美也子さんは「手作りの化粧まわしを身に着けて臨んだが、あまり泣いてくれず残念。でも良い記念になった。また来年も出たい」と話してくれました。
泣き相撲大会は、赤ちゃんの健やかな成長を願います。
浪岡八幡宮
平安時代の初め、東夷暴れ坂上田村麻呂征夷大将軍となり鎮定にあたる。
その時宇佐八幡宮の神霊をこの地に勧請し行岳蒐狭大神宮と称したと伝える。
当社古記によると清和天皇 貞観七年に修覆行われ、室町地代 北畠氏浪岡城に入るに及んで崇敬更に厚く修理を加え吉野天皇の御緒太を奉納し、当時北畠家主席家老の赤松隼人を詞官とし祭事を重くし、天正の頃より津軽氏にこの地を領するに至って代々の祈願所として崇敬し、慶長、寛永、寛文、元録、寶歴、寛政、嘉永等の 各時代とも蕃費を以って宮居を修覆し、年々の祭事も惰りなく執り行われた。
年間行事
一月一日 歳目祭
一月十五日 古神札焼納祭(どんと祭)
四月十五日 春季大祭
八月十四日 宵宮祭
八月十五日 例大祭・ 泣き相撲大会
八月十六日 戦没者慰霊祭
十二月一日 秋季大祭
〒038-1311 青森県青森市浪岡大字浪岡字林本121-2
TEL 0172-62-2108
FAX 0172-62-7655