ひじおりの灯 肘折温泉
肘折温泉で東北芸術工科大学の学生が制作した灯籠が各旅館の軒先に飾られています。
夕暮れには、ほのかな光の芸術が温泉街の風情を引き立て、そぞろ歩きする人たちを楽しませています。
ひじおりの灯と題したアートプロジェクトで、肘折温泉開湯1200年の2007年に始まりました。
今季は、新作21点を含む計34基が旅館や商店に設置されています。
和紙が貼られた八角形の灯籠には、温泉地の風景や伝統文化をモチーフに、学生たちが思い思いの絵を描きました。
昨年に続き出品した浅野友理子さんは「朝市で食材を仕入れ、自炊して長期滞在する昔ながらの湯治文化を作品を通して伝えたい」と話してくれました。
ひじおりの灯は、大蔵村肘折温泉と東北芸術工科大学が共同で開催しているアートプロジェクト。
肘折温泉開湯1200年を迎えた2007年にはじまり、今年で8年目・8回目を数えます。
今夏も大学院生と卒業生有志が温泉街で逗留制作をおこない、新旧あわせた34枚の灯籠絵が制作されます。
また、『みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ』にも出展され、秋の終わりまで点灯することとなりました。
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点灯期間
夏期 2014年7月26日(土)~9月15日(月・祝)点灯 18:00~20:00(会期中無休)
会場 肘折温泉街(山形県最上郡大蔵村)
http://hijiorinohi.com/
秋期
2014年9月20日(土)~10月19日(日)点灯 9:00~20:00(会期中無休)
会場 東北芸術工科大学 本館1階エントランス(山形県山形市)
みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ2014
http://biennale.tuad.ac.jp/
夕暮れには、ほのかな光の芸術が温泉街の風情を引き立て、そぞろ歩きする人たちを楽しませています。
ひじおりの灯と題したアートプロジェクトで、肘折温泉開湯1200年の2007年に始まりました。
今季は、新作21点を含む計34基が旅館や商店に設置されています。
和紙が貼られた八角形の灯籠には、温泉地の風景や伝統文化をモチーフに、学生たちが思い思いの絵を描きました。
昨年に続き出品した浅野友理子さんは「朝市で食材を仕入れ、自炊して長期滞在する昔ながらの湯治文化を作品を通して伝えたい」と話してくれました。
ひじおりの灯は、大蔵村肘折温泉と東北芸術工科大学が共同で開催しているアートプロジェクト。
肘折温泉開湯1200年を迎えた2007年にはじまり、今年で8年目・8回目を数えます。
今夏も大学院生と卒業生有志が温泉街で逗留制作をおこない、新旧あわせた34枚の灯籠絵が制作されます。
また、『みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ』にも出展され、秋の終わりまで点灯することとなりました。
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点灯期間
夏期 2014年7月26日(土)~9月15日(月・祝)点灯 18:00~20:00(会期中無休)
会場 肘折温泉街(山形県最上郡大蔵村)
http://hijiorinohi.com/
秋期
2014年9月20日(土)~10月19日(日)点灯 9:00~20:00(会期中無休)
会場 東北芸術工科大学 本館1階エントランス(山形県山形市)
みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ2014
http://biennale.tuad.ac.jp/