茅の輪くぐり無病息災

平塚八幡宮で半年間の罪やけがれ、病気をはらう神事茅の輪くぐりが行われました。

境内にあるつるみね幼稚園の園児約百人と保護者が茅の輪をくぐり、無病息災を祈りました。

茅の輪くぐりは、6月と12月に年2回行われます。

6月は、夏越の大祓と言われています。

総代らが協力してかやを束ねて作った茅の輪は、直径約三・五メートル。

本殿前の参道に立秋の前日の八月六日まで設けられ、誰でも自由にくぐることができます。

鈴木尊君と、弟の鈴木航君の手を引いてくぐった母親の鈴木美保さんは「毎回のことですが、子どもたちが健康であってほしいと神様にお願いしました」と話してくれました。



境内に設けられた祭場にて宮司が大祓詞を奏上した後、形代と切麻で自祓を行い、大麻でお祓いを受け、八針神事を斎行した後、参列者も合わせて茅の輪くぐりを行いました。

境内での大祓式後、御殿にて、諸災消除の祈願祭を斎行し、参列された皆さまに金幣拝戴を執り行い大神様のお力をお分け致しました。



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平塚八幡宮

住所 〒254-0041 神奈川県平塚市浅間町1−6

電話 0463-23-3315

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