いちはらーめん給食に登場

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いちはらーめん(千葉県市原市の郷土食を使ったご当地ラーメン)が市原市の中学校給食に登場しました。

いちはらーめんは、市原市内人気ラーメン店5店が「市麺会」(畠中孝会長)を組織して開発した市原市初のご当地ラーメン。

昨秋から販売が始まりました。

特長は、地元産食材へのこだわり。

市原市特産の高級野菜「姉崎ダイコン」を、トッピングの鬼おろしや大豆が原料の郷土食「豆造」に含まれる割り干しダイコンに使用。

市原市南部で取れる野菜「加茂菜」も使っています。

給食は、これら食材が食育につながることから実現。

「市麺会」のレシピを基にアレンジしました。

降雪の影響で加茂菜がコマツナに変わりましたが、豆造などはそのまま。

スープは、給食では珍しいみそ味。


給食は、2月12日から25日まで全22校で実施。

2月25日は、国分寺台中学校(桐谷和利校長、生徒387人)を、「市麺会」メンバーで「彩菜」の園部宏治さん、「むげん」の藤平直樹さん、「八幡屋」の中村庄吾さんと、割り干しダイコンを作った斉藤成男さんの4人が訪問。

1年生の教室で配膳を手伝ったほか、生徒とテーブルを囲みました。

いちはらーめんを食べたことがある山崎瞳さんは「本物と同じくらいおいしい。豆造が郷土食であることは初めて知った。また食べたい」と笑顔で話してくれました。

彩菜の園部宏治さんは「味は伝えられたと思う。今度はぜひ各店に食べに来てほしい」と呼びかけました。


いちはらーめんの定義

トッピングとして

・味噌を作る際に出る大豆の煮汁を発酵させた『豆造(とうぞ)』を使う

・市原産の大根葉、菜の花などの『菜っぱ』を使う

・市原産の大根を使った『鬼おろし』を使う

※『いちはらーめん』という名称は、現在登録商標申請中のため市麺会の加盟店以外は使用することができません。

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