やまがたスイーツづくりワークショップ
やまがたスイーツづくりワークショップ(山形県産の果物や農産物を生かし、山形らしい新たな和洋菓子を誕生させる会)が山形市で始まりました。
山形県内の菓子製造・販売業者や農家ら約30人が、オリジナルメニューの開発に知恵を出し合っています。
群馬県の「高原キャベツ」を使い、草津温泉で提供されている「バターケーキ」などの開発に携わった「じゃらんリサーチセンター」(東京)の吉田法仁さんを進行役に、5グループに分かれ意見交換しました。
参加者は、感動を覚えた食べ物、知っている山形県産食材などを披露しながら「(山形特産の)紅花を生かしたスイーツはどうか」「販売価格は買いやすい手ごろな値段がいい」など、商品化に向けたアイデアを練りました。
12月の次回ワークショップでメニューを絞り込み、来年1月には、試作品を複数完成させ、試食イベントで一般公開されます。
完成品は、来年6~9月の山形デスティネーションキャンペーン(DC)期間中、山形県内の菓子店や観光施設などで販売します。
山形市の和菓子店に勤務する丹野剛二さんは「農業関係者をはじめ、普段交流がない人と意見交換でき、刺激になる。山形を代表するいいものを考えたい」と話してくれました。
山形県内の菓子製造・販売業者や農家ら約30人が、オリジナルメニューの開発に知恵を出し合っています。
群馬県の「高原キャベツ」を使い、草津温泉で提供されている「バターケーキ」などの開発に携わった「じゃらんリサーチセンター」(東京)の吉田法仁さんを進行役に、5グループに分かれ意見交換しました。
参加者は、感動を覚えた食べ物、知っている山形県産食材などを披露しながら「(山形特産の)紅花を生かしたスイーツはどうか」「販売価格は買いやすい手ごろな値段がいい」など、商品化に向けたアイデアを練りました。
12月の次回ワークショップでメニューを絞り込み、来年1月には、試作品を複数完成させ、試食イベントで一般公開されます。
完成品は、来年6~9月の山形デスティネーションキャンペーン(DC)期間中、山形県内の菓子店や観光施設などで販売します。
山形市の和菓子店に勤務する丹野剛二さんは「農業関係者をはじめ、普段交流がない人と意見交換でき、刺激になる。山形を代表するいいものを考えたい」と話してくれました。