ミサキドーナツ、三浦半島地域間交流の深まりへ

三崎の名を冠したドーナツ店が、横須賀、逗子市に相次いで新店舗をオープンしました。

地域活性化への願いを込めて店を切り盛りするオーナーの藤沢宏光さんは、三浦半島内での地域間交流の深まりを願っています。

藤沢宏光さんは、約3年半前、三崎地区の商店街にカフェを開店。

2012年12月、姉妹店として「ミサキドーナツ」をオープンしました。

きっかけは、マグロ水揚げ基地のお膝元として栄えた三崎地区の歴史や商売について教えてくれた老舗時計店の店主が亡くなり、閉店したからです。

敬意を込めて時計店跡に出店を決め、建物を改装。


商品は、子どもからお年寄りまで幅広い世代に愛されるドーナツを選びました。

成形から揚げるまですべて手作りです。

「新しいものが生まれることで、歴史ある街並みも輝き始める。この商店街を少しでも明るくしたい」との思いからです。

開店後は、地元住民が多く訪れ、週末には逗子など遠方からも来客があります。


鎌倉や葉山などで開かれたイベントでも販売し、次第に「三崎だけでなく、他の地域の人にも、ドーナツとともに三崎の魅力を広く伝えたい気持ちになった」と。


今年4月ごろ、新たな地域ブランドを育てたいと、さいか屋横須賀店(横須賀市大滝町)から出店依頼があり、引き受けました。

製造体制が整った9月にさいか屋横須賀店、10月4日には京急線新逗子駅近くに逗子店を開店しました。

藤沢宏光さんは「海辺の三つの街の交流がもっと深まり、それぞれが明るい地域になっていければ」と話してくれました。

逗子店は、当面は無休。

営業時間は、午前10時~午後7時。

1個160円から。

お問い合わせは、逗子店電話046(876)9981。
ミサキドーナツ、三浦半島地域間交流の深まりへ ミサキドーナツ、三浦半島地域間交流の深まりへ Reviewed by I Kinoshita on October 05, 2013 Rating: 5
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