きりたんぽ作り 新米を使って!

濱乃家(秋田市の老舗料亭)で収穫したての新米を使ったきりたんぽ作りが始まりました。

炊きたてのコメの香りが漂う中、おかみと仲居が、手際よく形を整えたきりたんぽを次々に焼き上げています。

きりたんぽは、長さ約25センチ、直径約5センチ。

秋田市雄和産のササニシキを使い、食感を残すように炊いたコメを粗めにつぶし、木の香りを付けるため秋田杉の串に巻き付け、炉端で炭火焼きにします。




濱乃家では、発送用も含め年間約19万本のきりたんぽを作っています。

この日は、1000本を作り、全国各地に向けて出荷しました。

竹島知憲社長は「秋田のおいしい物を、全国の皆さんに届けたい」と話しています。

http://hamanoya-kiritanpo.com/products/list1.html

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