東京オリンピック聖火リレーユニホーム発見!木村省一郎さん
1964(昭和39)年に開かれた東京オリンピック。
福島市の木村省一郎さんは、福島市内を縦断した聖火リレーで着用したユニホームを自宅で発見!
懐かしさと共に7年後に再び開催される東京五輪へ期待を膨らませています。
当時、福島一中の2年生だった木村さんは、福島県庁前から福島市伏拝までの約3キロの聖火リレーに参加しました。
友人らと共に小さなトーチを持ちながら聖火ランナーの伴走を務めました。
本番の1カ月前から練習を始め、時速15キロで一定に走る練習を重ねたということです。
木村省一郎さんは「沿道には切れ目なく人がいた。付いていくことに必死で、緊張ばかりだった」と当時を思い出してくれました。
白のユニホームは少し黄色くなり、約50年の時の流れを感じさせています。
木村省一郎さんは、ユニホームを見つめながら「50年前はマラソンの円谷幸吉らの活躍をテレビにかじりつきながら見ていた。7年後は聖火リレーに参加できないが、子どもたちに自分と同じような思い出をつくってほしい」と話してくれました。
福島市の木村省一郎さんは、福島市内を縦断した聖火リレーで着用したユニホームを自宅で発見!
懐かしさと共に7年後に再び開催される東京五輪へ期待を膨らませています。
当時、福島一中の2年生だった木村さんは、福島県庁前から福島市伏拝までの約3キロの聖火リレーに参加しました。
友人らと共に小さなトーチを持ちながら聖火ランナーの伴走を務めました。
本番の1カ月前から練習を始め、時速15キロで一定に走る練習を重ねたということです。
木村省一郎さんは「沿道には切れ目なく人がいた。付いていくことに必死で、緊張ばかりだった」と当時を思い出してくれました。
白のユニホームは少し黄色くなり、約50年の時の流れを感じさせています。
木村省一郎さんは、ユニホームを見つめながら「50年前はマラソンの円谷幸吉らの活躍をテレビにかじりつきながら見ていた。7年後は聖火リレーに参加できないが、子どもたちに自分と同じような思い出をつくってほしい」と話してくれました。