みやこハーバーラジオ82.6Mhz美人女性パーソナリティー
みやこハーバーラジオ(岩手県宮古市のコミュニティーFM、82.6メガヘルツ)が開局し、放送を始めました。
東日本大震災直後にできた臨時災害FMから市の支援で移行しました。
「あなたのとなりに」を合言葉に、地域情報を引き続き届けます。
恒久的なコミュニティーFMは、岩手県沿岸部では、4月に開局した大船渡市の「FMねまらいん」に次ぎ2局目。
みやこハーバーラジオは、宮古駅前の大型店「キャトル宮古」内のサテライトスタジオから放送。
3人の美人女性パーソナリティーが、生活情報、観光イベント、震災復興関連の行政情報などを伝えます。
24時間放送で、自主番組は、午前7時、正午、午後5時の計3回放送されます。
地域の災害情報を市民に浸透させるため、移行に当たり市が事業費1億8300万円でスタジオや中継局を整備。
運営は、民間の宮古エフエム放送に委託しました。
宮古市内の8割強の世帯で聴取できます。
中継所が整備されていない田老地区は、臨時災害FMのチャンネルで放送します。
宮古エフエム放送の及川育男代表取締役は「音楽のリクエストなども多くなり、リスナーからの反応も良い。市民に愛される局にするため、これからが本番」と話しています。
東日本大震災直後にできた臨時災害FMから市の支援で移行しました。
「あなたのとなりに」を合言葉に、地域情報を引き続き届けます。
恒久的なコミュニティーFMは、岩手県沿岸部では、4月に開局した大船渡市の「FMねまらいん」に次ぎ2局目。
みやこハーバーラジオは、宮古駅前の大型店「キャトル宮古」内のサテライトスタジオから放送。
3人の美人女性パーソナリティーが、生活情報、観光イベント、震災復興関連の行政情報などを伝えます。
24時間放送で、自主番組は、午前7時、正午、午後5時の計3回放送されます。
地域の災害情報を市民に浸透させるため、移行に当たり市が事業費1億8300万円でスタジオや中継局を整備。
運営は、民間の宮古エフエム放送に委託しました。
宮古市内の8割強の世帯で聴取できます。
中継所が整備されていない田老地区は、臨時災害FMのチャンネルで放送します。
宮古エフエム放送の及川育男代表取締役は「音楽のリクエストなども多くなり、リスナーからの反応も良い。市民に愛される局にするため、これからが本番」と話しています。