大堀彩選手2連覇!全日本ジュニアバドミントン選手権大会

JOCジュニアオリンピックカップ第32回全日本ジュニアバドミントン選手権大会は、金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで男女のシングルス決勝などを行いました。

女子シングルスで大堀彩選手(富岡高二年)が2連覇したのをはじめ、東京電力福島第一原発事故の影響で猪苗代町に拠点を移し練習に励む富岡勢が活躍しました。

大堀彩選手は、シングルスで初戦から決勝までの6試合全てでストレート勝ちしました。

男子シングルスの古賀穂選手(富岡高二年)、男子ダブルスの渡辺勇大選手・三橋健也選手(富岡高一年)、女子ダブルスの大堀選手・東野有紗選手(富岡高二年)がそれぞれ準優勝しました。

男子ダブルスの古賀選手・西豊選手(富岡高二年)と、女子シングルスの仁平菜月選手(富岡一中三年)は3位に入りました。

中学二年生以下で争われるジュニア新人の女子シングルスでは、水井ひらり選手(富岡一中一年)が優勝し、由良なぎさ選手(富岡一中二年)、高橋明日香選手(富岡一中二年)が3位に入りました。


男子シングルスでは、金子真大選手(富岡一中二年)が3位。

全日本ジュニアバドミントン選手権大会は、日本バドミントン協会の主催。

今年の全国高校総体バドミントン競技でシングルス32位以内に入った選手らが出場し熱戦を繰り広げました。

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