大月駅に英語のガイドさん!外国人観光客に対応
山梨県大月市は、JR中央線大月駅前に英語で観光案内するボランティアガイドを置き、富士山の世界文化遺産登録で増えた外国人観光客に対応しています。
ボランティアガイドには、研修を受けた大月市内の20~70代の男女12人が登録。
外国人観光客の多い午前9~11時と午後3~5時を中心に、7月上旬から駅周辺や駅構内に出向き、JR中央線と富士急行線の乗り換えや富士北麓地域の観光スポットなどを紹介しています。
大月市内の岩殿山など富士山の眺望スポットを教えたりもしています。
ガイドの一人、大月市富浜町鳥沢の主婦佐藤百合子さんは「富士山に訪れた外国人観光客が少しでも大月市内を観光してくれれば」と話し、大月市内のガイドブックを手渡しながら観光スポットを教えるようにしています。
一方、富士急行線大月駅でも7月から英語対応できる臨時職員1人を置いています。
臨時職員の棚本真紀さんは「大月市や富士北麓の観光スポットを勉強し、紹介したい」と話してくれました。
ボランティアガイドには、研修を受けた大月市内の20~70代の男女12人が登録。
外国人観光客の多い午前9~11時と午後3~5時を中心に、7月上旬から駅周辺や駅構内に出向き、JR中央線と富士急行線の乗り換えや富士北麓地域の観光スポットなどを紹介しています。
大月市内の岩殿山など富士山の眺望スポットを教えたりもしています。
ガイドの一人、大月市富浜町鳥沢の主婦佐藤百合子さんは「富士山に訪れた外国人観光客が少しでも大月市内を観光してくれれば」と話し、大月市内のガイドブックを手渡しながら観光スポットを教えるようにしています。
一方、富士急行線大月駅でも7月から英語対応できる臨時職員1人を置いています。
臨時職員の棚本真紀さんは「大月市や富士北麓の観光スポットを勉強し、紹介したい」と話してくれました。