ながいき梨出荷!
千葉県一宮町、千葉県いすみ市岬町の梨農家が生産した「ながいき梨」の出荷が最盛期を迎えています。
千葉県内で最も早い出荷を誇る雨よけハウス栽培の幸水から露地物の幸水に変わり、味も一段とまろやかです。
梨農家では、早朝から梨のもぎとりや出荷に追われています。
一宮・岬梨組合(関順一郎組合長)は、112人(一宮48人、岬64人)の組合員が約70ヘクタールの梨畑で栽培しています。
7月19日から始まった雨よけ幸水の出荷がほぼ終わり、現在は露地物に移っています。
今年は、空梅雨だったことで梨にとっては良い条件ではありませんでしたが、散水などの努力が実り「実はやや小粒だが、梨の命といえるシャリシャリ感と甘い味が抜群。いい出来に仕上がっている」(長生農業協同組合・小倉進一係長)と太鼓判を押しています。
梨組合の初代組合長を務めた一宮町綱田の関通昭さん方では、露地物の収穫がスタートしました。
妻、み知子さん、長男の孝一さんが早朝5時から畑に出るなど忙しい日が続いています。
8月10日ごろからJR上総一ノ宮駅近くの直売所で販売も予定しています。
お問い合わせは
JA長生農産物直売所、電話0475(40)1077。
関さん、電話0475(42)3540。
JA長生農産物直売所 を表示
千葉県内で最も早い出荷を誇る雨よけハウス栽培の幸水から露地物の幸水に変わり、味も一段とまろやかです。
梨農家では、早朝から梨のもぎとりや出荷に追われています。
一宮・岬梨組合(関順一郎組合長)は、112人(一宮48人、岬64人)の組合員が約70ヘクタールの梨畑で栽培しています。
7月19日から始まった雨よけ幸水の出荷がほぼ終わり、現在は露地物に移っています。
今年は、空梅雨だったことで梨にとっては良い条件ではありませんでしたが、散水などの努力が実り「実はやや小粒だが、梨の命といえるシャリシャリ感と甘い味が抜群。いい出来に仕上がっている」(長生農業協同組合・小倉進一係長)と太鼓判を押しています。
梨組合の初代組合長を務めた一宮町綱田の関通昭さん方では、露地物の収穫がスタートしました。
妻、み知子さん、長男の孝一さんが早朝5時から畑に出るなど忙しい日が続いています。
8月10日ごろからJR上総一ノ宮駅近くの直売所で販売も予定しています。
お問い合わせは
JA長生農産物直売所、電話0475(40)1077。
関さん、電話0475(42)3540。
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