イナズマロックフェスの米収穫!タボくん
イナズマロックフェス(9月21、22日に滋賀県草津市の烏丸半島で開かれる音楽イベント)の会場に提供する米が草津市の滋賀県立湖南農業高等学校で収穫されました。
農業技術科作物班の生徒が実習田約800平方メートルで栽培したコシヒカリで、5月上旬に田植えを行い、有機肥料を施し、減農薬栽培で育てました。
湖南農高によると、今年は梅雨までの気候が順調で、400キロ前後の収穫が見込めるといことです。
実習を兼ねた収穫作業は、フェスの公式キャラクター「タボくん」も参加。
コンバインに乗って黄金色に実った稲穂を刈り取りました。
イナズマロックフェス会場の飲食エリアで、カレーとして2日間で千人分が販売されます。
また10月以降、東京の滋賀県アンテナショップ「ゆめプラザ滋賀」でも販売を予定しています。
農業技術科作物班の3年中島巧貴君は「毎年、実習田の収穫時に味見をするが、ここのコメは甘さがあり、うまさは一番。全国の人に滋賀県のコメを味わってほしい」と話してくれました。
農業技術科作物班の生徒が実習田約800平方メートルで栽培したコシヒカリで、5月上旬に田植えを行い、有機肥料を施し、減農薬栽培で育てました。
湖南農高によると、今年は梅雨までの気候が順調で、400キロ前後の収穫が見込めるといことです。
実習を兼ねた収穫作業は、フェスの公式キャラクター「タボくん」も参加。
コンバインに乗って黄金色に実った稲穂を刈り取りました。
イナズマロックフェス会場の飲食エリアで、カレーとして2日間で千人分が販売されます。
また10月以降、東京の滋賀県アンテナショップ「ゆめプラザ滋賀」でも販売を予定しています。
農業技術科作物班の3年中島巧貴君は「毎年、実習田の収穫時に味見をするが、ここのコメは甘さがあり、うまさは一番。全国の人に滋賀県のコメを味わってほしい」と話してくれました。