福島県県中浄化センター、放射性汚泥を焼却

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福島第1原発事故で放射能に汚染された下水汚泥を減容化する環境省の焼却施設が福島県郡山市の福島県県中浄化センターに完成し、8月30日落成式がありました。

1キログラム8000ベクレル以上の放射性セシウムを含む汚泥を焼却処理します。

9月から来年3月まで実証運転し、計1万5000トンを処理して重量を20分の1に減らします。

10万ベクレル以下の高濃度焼却灰は一時保管し、福島県富岡町の管理型処分場に搬送する案を検討しています。

総面積1700平方メートルで総事業費100億円。

センターには周辺5市町で出る1日80トンの汚泥が集まり、原発事故後は、放射能汚染されて行き場を失い、施設で保管されています。



環境省は、焼却灰の測定データを検証し、汚泥を長期保管する福島県内の他地区の下水処理でも減容化を実施できるかどうかを考えます。

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