記録的な豪雨、島根県西部

中国地方は、8月24日島根県西部を中心に記録的な豪雨に見舞われました。

江津市桜江町では、午前4時10分までの3時間雨量が平年の8月1カ月の雨量を上回る201ミリを観測しました。

島根県西部では、土砂崩れによる住宅倒壊や浸水が相次ぎ、3万6千人以上に避難勧告・指示が出ました。

気象庁は「7月28日の豪雨に匹敵する大雨」と最大級の警戒を呼び掛け、重大な災害の危険性が高まった場合に8月30日から出す「特別警報」に相当するとしました。

この日の1時間雨量は、桜江町で午前3時21分までに92・5ミリと観測史上最多を記録しました。

広島県でも北広島町都志見で8月で最多の38・5ミリを記録。

山口県も山口市阿東篠生で47・5ミリでした。

島根県によると、土砂崩れなどで住宅が浜田市で2棟、江津市で1棟が全壊。

浜田市と江津市で各1棟が半壊しました。


浜田市と江津市と邑南、川本、津和野町は、計約1万6千世帯、3万6千人以上に避難勧告・指示を出しました。

邑南町では、7世帯11人が一時孤立しました。

山口市も阿東地区の268世帯616人に避難勧告を出しました。

床上・床下浸水は、浜田、江津、益田の3市と邑南町で計239棟に上りました。

交通も乱れました。

川本町の江の川支流でJR三江線の鉄橋の橋脚が流され、全線が終日運休。

山陰線も一部区間が終日運休しました。

呉線、芸備線、福塩線で運休や遅れが生じ、計約1600人に影響が出ました。
記録的な豪雨、島根県西部 記録的な豪雨、島根県西部 Reviewed by I Kinoshita on August 25, 2013 Rating: 5
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