救急車で人身事故、署員を懲戒処分
新発田地域広域事務組合消防本部は、救急車で人身事故を起こした胎内消防署の男性署員(29)を減給10分の1(1カ月)、同乗していた男性分隊長(38)を戒告の懲戒処分にしたと発表しました。
新発田地域広域事務組合消防本部によると、男性署員は、2013年4月15日胎内市内で救急搬送を終え署に戻る途中、赤信号を見落として県道交差点に進入し乗用車とぶつかり、乗用車の2人に軽傷を負わせました。
新発田地域広域事務組合消防本部は「署員に安全運転の徹底を指示した。職員一丸で再発防止に取り組みたい」とコメントしました。
新発田地域広域事務組合消防本部によると、男性署員は、2013年4月15日胎内市内で救急搬送を終え署に戻る途中、赤信号を見落として県道交差点に進入し乗用車とぶつかり、乗用車の2人に軽傷を負わせました。
新発田地域広域事務組合消防本部は「署員に安全運転の徹底を指示した。職員一丸で再発防止に取り組みたい」とコメントしました。