和歌山県とグーグルが情報協定を結びました

和歌山県は、インターネット検索大手グーグルと災害に関する情報協定を結びました。

大規模災害時にグーグルが立ち上げる特設サイトなどに和歌山県が情報を提供します。

具体的な提供内容については、今後検討されます。

情報協定は、7月1日付で締結。

和歌山県によると、避難先情報や被災状況、安否情報などの情報提供を検討しているそうです。

今後、情報協定に基づき、具体的な内容や方法を両者で決めます。

9都道府県がすでに同様の協定を締結しています。

和歌山県は、昨年4月にインターネット検索大手の「ヤフー」と災害協定を締結。

平時からヤフーの地図情報で避難先情報を確認できるよう情報提供しています。

大規模災害時には、和歌山県サイトの複製サイトをヤフーが開設する内容となっています。


和歌山県は、住民に対して災害時や防災情報を伝える手段を複数用意することは重要であるとして、インターネットを含め、さまざまな方法でより多くの人に情報を提供したいと考えています。

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