羽田浩二日本大使、アリレザ・ベイギー州知事と会談(イラン)

イランに駐在する羽田浩二日本大使が、日本とイランの関係の拡大の必要性を強調しました。

羽田浩二日本大使は、イラン北西部の東アーザルバイジャーン州のアリレザ・ベイギー州知事との会談で、「イランと日本の関係は歴史的なものである」と語りました。

羽田浩二日本大使は「日本は、イランに対する国際的な制裁をよそに、イラン産原油の輸入と同国との貿易を継続している」「遺憾なことに、わが国の一部の企業はイランとの貿易の規模を縮少しているが、それは、我々にとって困難で残念なことだ」と述べました。


さらに、先月のイラン大統領選挙に触れ「イランの次期政権では、イランと日本の経済関係が、大きく拡大されることを希望しており、我々は、そのために全力を尽くすだろう」と話しました。

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