佐藤和哉君に本部長感謝状!県民の命を救う!
青森市の合浦公園駐車場であった殺人未遂事件で、容疑者逮捕に協力した青森山田高等学校3年で野球部員の佐藤和哉君に、青森県警から本部長感謝状が贈られました。
青森県警によると、事件解決に協力した個人に本部長感謝状が贈られるのは珍しいということです。
青森県警本部であった贈呈式で、山本有一本部長が「県民の命を救ってくれて感謝している」と感謝状を手渡しました。
山本本部長が「怖くなかったか」と尋ねると、佐藤和哉君は「無我夢中で怖くなかった。女性の命を救えて良かった」と答えました。
将来の夢は警察官という佐藤和哉君は「両親には『今度こういうことが起きたら、行っては駄目』と言われたが、次も同じように助ける。一生懸命勉強して警察官になりたい」と語ってくれました。
事件は、7月16日午前8時35分ごろ発生。
男性容疑者(73)が義妹(66)の上に乗り、包丁を突き付けました。
高校野球青森大会のため、駐車場で誘導係をしていた佐藤和哉君は叫び声を聞いて駆け付け、容疑者に体当たりして取り押さえました。
青森県警によると、事件解決に協力した個人に本部長感謝状が贈られるのは珍しいということです。
青森県警本部であった贈呈式で、山本有一本部長が「県民の命を救ってくれて感謝している」と感謝状を手渡しました。
山本本部長が「怖くなかったか」と尋ねると、佐藤和哉君は「無我夢中で怖くなかった。女性の命を救えて良かった」と答えました。
将来の夢は警察官という佐藤和哉君は「両親には『今度こういうことが起きたら、行っては駄目』と言われたが、次も同じように助ける。一生懸命勉強して警察官になりたい」と語ってくれました。
事件は、7月16日午前8時35分ごろ発生。
男性容疑者(73)が義妹(66)の上に乗り、包丁を突き付けました。
高校野球青森大会のため、駐車場で誘導係をしていた佐藤和哉君は叫び声を聞いて駆け付け、容疑者に体当たりして取り押さえました。