カエル番傘登場!京都水族館
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日本の田にすむカエルを、雨の代名詞である傘を通じて知ってもらおうと、京都水族館が京都市上京区の和傘製造「日吉屋」に制作を依頼しました。
ピンクや水色の番傘に、トノサマガエルやアマガエルなど7種類の写真が1匹ずつプリントされています。
そのうち6種類は、水族館に展示されています。
しとしとと雨が降る中、京都水族館の2階から棚田を見下ろすと、番傘と来場者のさすカラフルな傘が、稲の緑に映えています。
来場者にも職員手作りのカエルステッカーを張った傘を貸し出しています。
番傘の設置は、7月12日までです。
〒600-8835 京都府京都市下京区観喜寺町35−1
TEL 075-354-3130


