富士山世界文化遺産登録記念オリジナルうちわ配布!

富士山が市の名前の由来となっている埼玉県富士見市は、富士山の世界文化遺産登録を記念して、富士山世界文化遺産登録記念オリジナルうちわ3776枚を市民に配布しています。

市民と共に登録を祝い、「富士山の見えるまち」をアピールしています。

富士見市は、1956年に3村が合併して、「富士見村」ができたのが始まり。

「(村の)はるか西方に秀麗富士の雄姿はまことに絶景」と、富士山がよく見えることから命名。

星野信吾市長ら市職員60人が富士見市内にある鶴瀬駅など3駅で配布。

うちわは、富士見市内から望む富士山の写真とマスコットキャラクターをあしらったオリジナルで、富士山の高さに合わせた3776枚を作製しました。



3776枚にはナンバーが付けられ、「223(ふじさん)」「2234(ふじみし)」のナンバーの付いたうちわを受け取った市民には富士山形サブレなどをプレゼントしました。

配布前から市民が並び、星野市長は「市民の皆さんの喜びは想像以上でした。あらためて富士見市を知ってもらうように努めたい。大切な景観が見えなくならないように、まちづくりを進めたい」と強調しました。


~富士見市役所・各出張所で、富士山世界文化遺産登録記念オリジナルうちわを配布しています~

このたびの富士山世界文化遺産登録を記念し、富士山が見えるまち『富士見市』としてこれを祝して、オリジナル団扇を作成しました。

6月23日には、鶴瀬駅西口をメイン会場とし、市長を先頭に市のマスコットキャラクター『ふわっぴー』も駅頭に参加して、富士山の標高3776mに合わせ、3776枚の限定シリアルナンバー入りうちわを駅前で配布し、世界文化遺産登録をお祝いしました。

当日うちわを受け取れなかった方にも、市役所および各出張所で配布しています(限定品3776本と異なりシリアルナンバーのない物となります)。

数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。

~6月24日から市役所および各出張所窓口で~

○とき

6月24日(月曜日)~

業務時間:午前8時30分~午後5時15分

※お一人様1本限りとさせていただきます。

※うちわがなくなり次第配布終了します

○配布場所

富士見市役所市民課

各出張所(南畑出張所、水谷出張所、西出張所、水谷東出張所、みずほ台出張所、ふじみ野出張所)各窓口150本づつご用意しています

○団扇について

富士見市内から望む富士山の写真と、富士山をモチーフに取り入れた市のマスコットキャラクター『ふわっぴー』をあしらったオリジナル団扇です。

(限定品3776本と異なりシリアルナンバーのない物となります)

~お問い合せ~

〒354-8511 富士見市大字鶴馬1800-1 富士見市役所秘書広報課

電話:049-251-2711(内線240)

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