岡電3010号生まれ故郷へ!
岡山市中心部で約40年活躍し、生まれ故郷の栃木県日光市に帰ることが決まっている岡山電気軌道の路面電車「岡電3010号」(1両)の搬出作業が東山車庫(岡山市中区徳吉町)で行われました。
職員や鉄道ファンらが別れを惜しみました。
午前9時ごろから約20人が作業。
車両を台車から外した後、クレーンを使って大型トレーラーに積み込みました。
車庫には、ファンら約30人も訪れ、旅立つ姿をカメラに収めていました。
岡電3010号は、日光市の東武鉄道日光軌道線を走っていました。
路線廃止に伴って岡電が購入。
1969年から2011年まで使用。
昨年6月、岡電の運行開始100周年記念事業の一環で、日光市の観光施設への無償譲渡が決定。
3月17日から4月7日まで限定復活し、雄姿を披露しました。
4月24日朝に到着し、5月5日から展示予定。
職員や鉄道ファンらが別れを惜しみました。
午前9時ごろから約20人が作業。
車両を台車から外した後、クレーンを使って大型トレーラーに積み込みました。
車庫には、ファンら約30人も訪れ、旅立つ姿をカメラに収めていました。
岡電3010号は、日光市の東武鉄道日光軌道線を走っていました。
路線廃止に伴って岡電が購入。
1969年から2011年まで使用。
昨年6月、岡電の運行開始100周年記念事業の一環で、日光市の観光施設への無償譲渡が決定。
3月17日から4月7日まで限定復活し、雄姿を披露しました。
4月24日朝に到着し、5月5日から展示予定。