すえながのぶを 六地蔵の里
すえながのぶをさん(長崎県佐世保市江迎町出身の元美術教師で画家)が繭玉と江迎の街並みをテーマに絵画を描きました。
「さらに住民が団結し、江迎を繭玉のまちとしてアピールしてほしい」との思いを込めた作品。
「肥前えむかえ繭玉まつり」の会場で注目を集めました。
タイトルは「六地蔵の里」。
横4・8メートル、縦1・8メートルの大作です。
室町から安土桃山時代にはあったとされる寿福寺の六地蔵の目から見た江迎、鹿町の街並みを表現しました。
制作のきっかけは、昨年末の帰郷。
シャッターの閉まった店が増え「このままでは江迎が忘れ去られてしまう」と寂しさを覚えました。
華やかな繭玉を商店街一帯に飾るまつりが盛り上がることに期待を込めて1月から約2カ月かけて完成。
肥前えむかえ繭玉まつりが開幕してから寿福寺ギャラリーで展示されると、多くの来場者が足を止め、迫力ある作品を見つめました。
今後もギャラリーで展示する予定だそうです。
すえながのぶをさんは「まつりの期間中だけではなく、一年を通じ繭玉に触れ合えるまちになるとうれしい。この絵を見てもらえれば、江迎のまちの良さが伝わるのではないか」と話してくれました。
「さらに住民が団結し、江迎を繭玉のまちとしてアピールしてほしい」との思いを込めた作品。
「肥前えむかえ繭玉まつり」の会場で注目を集めました。
タイトルは「六地蔵の里」。
横4・8メートル、縦1・8メートルの大作です。
室町から安土桃山時代にはあったとされる寿福寺の六地蔵の目から見た江迎、鹿町の街並みを表現しました。
制作のきっかけは、昨年末の帰郷。
シャッターの閉まった店が増え「このままでは江迎が忘れ去られてしまう」と寂しさを覚えました。
華やかな繭玉を商店街一帯に飾るまつりが盛り上がることに期待を込めて1月から約2カ月かけて完成。
肥前えむかえ繭玉まつりが開幕してから寿福寺ギャラリーで展示されると、多くの来場者が足を止め、迫力ある作品を見つめました。
今後もギャラリーで展示する予定だそうです。
すえながのぶをさんは「まつりの期間中だけではなく、一年を通じ繭玉に触れ合えるまちになるとうれしい。この絵を見てもらえれば、江迎のまちの良さが伝わるのではないか」と話してくれました。