オオウナギ用水路で捕獲!
徳島県のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されているオオウナギが海陽町浅川の南阿波ピクニック公園を流れる用水路で捕獲されました。
徳島県内での捕獲は2011年以来で用水路での発見は珍しいそうです。
オオウナギは、褐色で体長約95センチ、胴回り約30センチ。
2月下旬、前田早苗さんが散歩中に幅2メートル、水深15センチの用水路で見つけました。
胴体の2カ所の皮がはがれて弱っていたため、網ですくい、友人を通じて海陽町に連絡しました。
海陽町に飼育のノウハウがないため、牟岐町灘の町立貝の資料館「モラスコむぎ」で保護されています。
完治すれば貝の資料館「モラスコむぎ」での公開が検討されているそうです。
オオウナギは、大きいもので体長2メートルを超え、これまで多くは河川で捕獲されていました。
中でも海陽町の母川にすむ種類は、国の天然記念物になっています。
徳島県内での捕獲は2011年以来で用水路での発見は珍しいそうです。
オオウナギは、褐色で体長約95センチ、胴回り約30センチ。
2月下旬、前田早苗さんが散歩中に幅2メートル、水深15センチの用水路で見つけました。
胴体の2カ所の皮がはがれて弱っていたため、網ですくい、友人を通じて海陽町に連絡しました。
海陽町に飼育のノウハウがないため、牟岐町灘の町立貝の資料館「モラスコむぎ」で保護されています。
完治すれば貝の資料館「モラスコむぎ」での公開が検討されているそうです。
オオウナギは、大きいもので体長2メートルを超え、これまで多くは河川で捕獲されていました。
中でも海陽町の母川にすむ種類は、国の天然記念物になっています。