東広島市小中学校・土曜日授業を試行
東広島市教育委員会は、新年度、東広島市立全49小中学校で土曜日授業を試行します。
東広島市教育委員会によると、中国地方の自治体では防府市に続き2例目の表明。
前後期に1日ずつ、いずれも公開授業とし、学力定着と開かれた学校づくりを目指します。
計画では、6月8日と11月2日、一斉に実施します。
半日の3時限で、学校行事ではなく国語や算数といった通常の授業を行います。
土曜日に授業を回した平日の時間に、習熟度別の個別指導も想定しています。
教職員の休みは、夏休みなどの長期休暇中に振り替えます。
授業数を増やす目的で子どもに代休はありません。
公開とするのは、保護者たちが来校する機会を増やす狙いも。
学校を開放する広島県教育委員会の「学校へ行こう週間」の授業見学は平日で、父親の来校は約3割にとどまります。
効果を検証し、2014年度以降の継続や拡大を決めます。
東広島市教育委員会によると、中国地方の自治体では防府市に続き2例目の表明。
前後期に1日ずつ、いずれも公開授業とし、学力定着と開かれた学校づくりを目指します。
計画では、6月8日と11月2日、一斉に実施します。
半日の3時限で、学校行事ではなく国語や算数といった通常の授業を行います。
土曜日に授業を回した平日の時間に、習熟度別の個別指導も想定しています。
教職員の休みは、夏休みなどの長期休暇中に振り替えます。
授業数を増やす目的で子どもに代休はありません。
公開とするのは、保護者たちが来校する機会を増やす狙いも。
学校を開放する広島県教育委員会の「学校へ行こう週間」の授業見学は平日で、父親の来校は約3割にとどまります。
効果を検証し、2014年度以降の継続や拡大を決めます。