ハブそっくりなサツマイモ収穫！金城宗正さん

沖縄県うるま市具志川の金城宗正さんの菜園で取れたサツマイモがハブがとぐろを巻いた姿にそっくりで家族や訪れる人たちもビックリしています！

５月下旬に種イモ用の苗を植え付けたもので９月下旬に掘ったところ、そのうちの１本がハブにそっくり。

最初は数本のイモが絡まっているのでは？と思ったが、丁寧に土を除くとハブがかま首を持ち上げ攻撃態勢に構えている形状に驚きました。

胴回りは太い所で約６センチ、体長は約７１センチと推測。

品種は分からないが、ほかのイモを切ったところ中身は黄色でした。

家族はハブの珍景に驚き、靴箱や食卓の上に置いて眺めています。

掘り出してから約１カ月半たちますが干からびる様子もなく首状の部分から新芽が出始めています。

金城宗正さんと妻の愛子さんは共に巳（み）年生まれの８３歳。

金城宗正さんと妻の愛子さんは「ハブイモには驚いた。苗のポットにはなぜかアイコと書かれていた。アッサミヨー、何かの縁ですかね。良いことがたくさんありますように」と笑顔で話してくれました。