きつねの嫁入り!榛名湖畔で行列!
Table of Contents
白無垢の花嫁や花婿、待ち女房役ら36人が湖畔の木道を練り歩きました。
一行は、榛名富士や輝く湖面を背景に、そろりそろりと歩を進め手首を丸めて時折「コーン」と鳴きました。
厳しい残暑の中、和服姿で汗びっしょりになりキツネ顔の化粧が崩れる参加者も。
紅白のキツネ役による祝いの仕舞も披露され、詰め掛けた大勢の見物客が盛んにカメラのシャッターを切っていました。
毎年秋に高崎市箕郷町で開かれる「みのわの里のきつねの嫁入り」のプレイベントとして初めて企画。
箕郷支所と榛名支所の合同事業で、舞台を箕郷ふれあい公園から榛名湖畔に移しました。