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ベニシアと仲間たち展開催!ベニシア・スタンリー・スミス

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9月4日に岡山市北区表町の天満屋岡山店6階葦川会館で始まる「ベニシアと仲間たち展」(山陽新聞社など主催)の目玉となるハーブガーデンの植物が整いました!

担当した興陽高校(岡山市南区藤田)造園デザイン科の生徒が実際に並べて出来栄えを確認しました。

ベニシアと仲間たち展は、京都・大原の古民家でハーブを育て、手づくりの生活を送るベニシア・スタンリー・スミスさんの生き方を紹介。

ハーブガーデンは、約12平方メートルで、ベニシアさんの自宅をイメージしています。

3年生14人が1カ月がかりで整えました。

小屋の周りにタイム、バジルなど18種のハーブとヤブラン、フジバカマといった山野草計500本以上を配置。

この日は、生徒7人が興陽高校で、図面や写真を見ながら丹精した鉢を配置。

和洋が調和し、さわやかなハーブの香りが漂う庭が完成しました!


黒住夏奈さんは「ベニシアさんならどう植えるかと、みんなで想像しながら造った。会場で見てほしい」と呼び掛けています。

庭は開幕前日の3日に搬入されます。

ベニシアと仲間たち展 ~猫のしっぽ カエルの手 京都大原 ベニシアの手づくり暮らし~

■9月4日 (火)→ 9月17日 (月・祝)
■6階葦川会館
【入場料:一般・大学生 800円 高校・中学生 500円 ※小学生以下無料】

ハーブ研究家ベニシア・スタンリー・スミスが京都大原で実践する手作りの暮らしをご紹介します。
四季折々に育てたハーブを料理やお茶などの食用だけではなく、シャンプーや化粧品、洗剤など日常のあらゆるシーンで活用するなど、身近で誰もができ、環境にも優しいベニシアの暮らしぶりは現代では忘れがちな心の豊かさを思い出させてくれます。
会場では生い立ちをはじめ、四季ごとのエッセイ、ハーブガーデン、手作りの品を展示するとともに美しい映像を交えながら京都大原での暮らしを紹介します。
会場では販売コーナーもございます。
※毎日午後6時閉場、最終日は午後5時閉場


〒700-8625 岡山市北区表町2丁目1番1号
TEL:(086)231-7111(代表)