イチロー移籍の条件とコマーシャルについて

1、イチロー側に守備位置の変更

2、下位打線での起用

3、左腕との対戦では控えに回る可能性

アメリカ大リーグ、ヤンキースのキャッシュマン・ゼネラルマネジャー(GM)は、マリナーズからトレードで獲得したイチローが交渉過程でヤンキースが提示した条件を全て受け入れたことを明らかにしました。

キャッシュマン・ゼネラルマネジャー によると交渉では、

*イチロー側に守備位置の変更

*下位打線での起用

*左腕との対戦では控えに回る可能性

の3条件を伝え「(イチローは)多くの犠牲を求められたが、全てを受け入れた」と話しました。

スカウト陣からは、イチローの身体能力と守備力は衰えていないとの報告を受けたそうで「最低でも外野手の補強ができた、うまくすれば、スーパースターを獲得したことになるかもしれない」とコメント。


東京・銀座のビル上にある佐藤製薬「ユンケル」の広告看板は、まだマリナーズのユニホーム姿です。

薬局に配布した販促用ポスターや車内づり広告の一部にもマリナーズのユニホーム姿のものがあり港区の佐藤製薬では、関連部署が朝から緊急会議を開きました。

佐藤製薬広報は「代わりのものができ次第、順次撤去する方針ですが、広告は会社で勝手に作れるものではないので、いつ取りかかれるかメドも立ちません」と説明。

「準備が整うまで、広告の中ではしばらくマリナーズに“残留”していただくことになります」と話しました。


テレビCMは現在、私服姿のものを放送中。

8月からは新シリーズに切り替えることになっていたそうです。

佐藤製薬広報は「新シリーズの衣装はたまたまトレーニングウエア。ユニホーム姿だったらと思うと…」と胸をなで下ろしました。

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