東京タワー・18メートル低い315メートル!
東京タワーの高さが、本来より18メートル低い315メートルになっています!
東日本大震災の揺れで曲がった先端部のアンテナ支柱(長さ25メートル)の交換工事をしているためで、低くなるのは昭和33年の開業以来初めてだそうです。
8月中旬には元の333メートルに復活します。
タワーを運営する日本電波塔によると、工事は7月10日に始まり、設置作業中の新しい支柱は大きな囲いに覆われています。
19日時点ではこの囲いの上部が最高点で、新しい支柱の先端が早ければ20日に顔を出します。
従来の支柱は、底部から引き下げながら細かく輪切りにして撤去。
新しい支柱は逆にまず先端部を設置し、下の部分を継ぎ足して延ばしています。
従来の支柱には、放送が終了したテレビの地上アナログ放送のアンテナが付いていたが6月に取り外されました。
東日本大震災の揺れで曲がった先端部のアンテナ支柱(長さ25メートル)の交換工事をしているためで、低くなるのは昭和33年の開業以来初めてだそうです。
8月中旬には元の333メートルに復活します。
タワーを運営する日本電波塔によると、工事は7月10日に始まり、設置作業中の新しい支柱は大きな囲いに覆われています。
19日時点ではこの囲いの上部が最高点で、新しい支柱の先端が早ければ20日に顔を出します。
従来の支柱は、底部から引き下げながら細かく輪切りにして撤去。
新しい支柱は逆にまず先端部を設置し、下の部分を継ぎ足して延ばしています。
従来の支柱には、放送が終了したテレビの地上アナログ放送のアンテナが付いていたが6月に取り外されました。