三陸鉄道、音楽列車運行!岩手三陸復興音楽祭
東日本大震災で被災した三陸鉄道(岩手県宮古市)は19日、列車内で演奏会を開く無料の音楽列車を運行しました。
若手の音楽グループらがブルースやロックなどのオリジナル曲を演奏し披露しました。
復興機運を高めようと、県などでつくる実行委員会が企画した岩手三陸復興音楽祭の一環。
宮古-小本間の列車内では、フラメンコギターとパーカッションによる若手ユニット「ドンアルマス」が演奏。
途中、駅のホームでも独自にアレンジした曲を披露し、集まった乗客から拍手が湧き起こりました。
列車内で演奏を聴いた宮古市の北館フジ子さんは「やっぱり音楽は活気があっていいですね。元気が出ます」と大満足でした。
この日は、作曲家谷川賢作さんの音楽グループ「パリャーソ」も久慈-普代間の列車内で演奏しました。
若手の音楽グループらがブルースやロックなどのオリジナル曲を演奏し披露しました。
復興機運を高めようと、県などでつくる実行委員会が企画した岩手三陸復興音楽祭の一環。
宮古-小本間の列車内では、フラメンコギターとパーカッションによる若手ユニット「ドンアルマス」が演奏。
途中、駅のホームでも独自にアレンジした曲を披露し、集まった乗客から拍手が湧き起こりました。
列車内で演奏を聴いた宮古市の北館フジ子さんは「やっぱり音楽は活気があっていいですね。元気が出ます」と大満足でした。
この日は、作曲家谷川賢作さんの音楽グループ「パリャーソ」も久慈-普代間の列車内で演奏しました。