全国金魚すくい選手権大会予選近江八幡大会開催!
全国金魚すくい選手権大会の予選を兼ねた近江八幡大会が近江八幡市宮内町の市公会堂(慰霊殿)で開催されました
八幡山城主・豊臣秀次と叔父で大和郡山城主・豊臣秀長の縁ではじまって今年で第12回目。
参加資格が今回から、これまでの県内外から県内のみになり、全国大会出場エントリー枠も2人から3人に拡大されました。
大会には大人の部44人、子供の部67人がエントリーし全国大会出場をめざして熱戦を繰り広げました。
会場には500匹ずつの金魚が入った5つの水槽が設けられて、ひとつの水槽に2人ずつで競技開始。
競技は、ひとつのポイで3分間にどれだけすくえるかを競い合いました。
3分間ポイを持たせるのは結構難しく、1匹も救うことができないまま早々とポイが破れてしまう選手や、子どもより真剣になって金魚を追う大人など、応援の家族らが見守る中会場は熱気に包まれました。
子どもの部では、5匹の堀尾綾香さんが優勝!
2年連続で全国大会への切符を手にしました。
「昨年以上の成績を目標にがんばります」と抱負を語ってくれました。
2位は4匹の川島陽奈さん、3位は6人が3匹で並んで、2回の順位決定戦の結果、山田紗生さんが3位になりました。
大人の部は、大津市の六車真人さんが10匹で優勝。
「奈良でもがんばります」と力強く抱負を述べました。
2位は9匹の山田剛士さん、3位は3人が7匹となり、順位決定戦で辻谷徹さんが3位を獲得しました。
各部門の3位までが、8月19日に開催される「第18回全国金魚すくい選手権大会」にエントリーされます。
八幡山城主・豊臣秀次と叔父で大和郡山城主・豊臣秀長の縁ではじまって今年で第12回目。
参加資格が今回から、これまでの県内外から県内のみになり、全国大会出場エントリー枠も2人から3人に拡大されました。
大会には大人の部44人、子供の部67人がエントリーし全国大会出場をめざして熱戦を繰り広げました。
会場には500匹ずつの金魚が入った5つの水槽が設けられて、ひとつの水槽に2人ずつで競技開始。
競技は、ひとつのポイで3分間にどれだけすくえるかを競い合いました。
3分間ポイを持たせるのは結構難しく、1匹も救うことができないまま早々とポイが破れてしまう選手や、子どもより真剣になって金魚を追う大人など、応援の家族らが見守る中会場は熱気に包まれました。
子どもの部では、5匹の堀尾綾香さんが優勝!
2年連続で全国大会への切符を手にしました。
「昨年以上の成績を目標にがんばります」と抱負を語ってくれました。
2位は4匹の川島陽奈さん、3位は6人が3匹で並んで、2回の順位決定戦の結果、山田紗生さんが3位になりました。
大人の部は、大津市の六車真人さんが10匹で優勝。
「奈良でもがんばります」と力強く抱負を述べました。
2位は9匹の山田剛士さん、3位は3人が7匹となり、順位決定戦で辻谷徹さんが3位を獲得しました。
各部門の3位までが、8月19日に開催される「第18回全国金魚すくい選手権大会」にエントリーされます。