日本の蔵王ヒルクライム・エコ2012開催!優勝森正!
蔵王連峰の刈田岳(1758メートル)山頂を目指す自転車の山岳ロードレース「日本の蔵王ヒルクライム・エコ2012」(宮城県蔵王町、日本サイクリング協会主催)が蔵王町の蔵王エコーラインと蔵王ハイラインで開催されました!
全国29都道府県から1221人が出場。
大会はフルクラス(全長18.7キロ、標高差1334メートル)とビギナークラス(全長6.5キロ、標高差497メートル)に分かれて年齢別などの計15部門で頂点を競い合いました。
選手たちは序盤、鮮やかな新緑の回廊を通過。
終盤の山頂付近に差し掛かると、高い所で約4メートルに達する雪の壁の間を縫うようにゴールへと駆け上がっていきました。
フルクラスの最上位部門「チャンピオンクラス」では、三重県伊勢市の森正さんが大会記録を4分59秒縮める56分20秒で初優勝しました!
森正さんは「全体的にきついコースだったが、残雪が鮮やかで景色が良かった」と話しました。
昨年は東日本大震災の影響で中止され2年ぶり2回目の開催です。
今回から日本サイクリング協会の全日本ヒルクライムシリーズ開幕戦に位置付けられています。
全国29都道府県から1221人が出場。
大会はフルクラス(全長18.7キロ、標高差1334メートル)とビギナークラス(全長6.5キロ、標高差497メートル)に分かれて年齢別などの計15部門で頂点を競い合いました。
選手たちは序盤、鮮やかな新緑の回廊を通過。
終盤の山頂付近に差し掛かると、高い所で約4メートルに達する雪の壁の間を縫うようにゴールへと駆け上がっていきました。
フルクラスの最上位部門「チャンピオンクラス」では、三重県伊勢市の森正さんが大会記録を4分59秒縮める56分20秒で初優勝しました!
森正さんは「全体的にきついコースだったが、残雪が鮮やかで景色が良かった」と話しました。
昨年は東日本大震災の影響で中止され2年ぶり2回目の開催です。
今回から日本サイクリング協会の全日本ヒルクライムシリーズ開幕戦に位置付けられています。