岡山、倉敷駅など駅ホームに優先座席設置
JR西日本岡山支社は、管内の主要駅ホームで高齢者や障害者向けの「優先座席」設置を進めています。
これまで岡山、倉敷駅など山陽線が通る27駅で全座席の2割に当たる約400席を確保。
岡山支社によると列車内の優先座席は定着しているがホームへの整備は全国的にも珍しいそうです。
中庄駅(倉敷市鳥羽)の駅員が近くの病院に通うお年寄りらのためにと発案。
2010年中庄駅と新倉敷駅(同市玉島爪崎)で取り組んだところ大好評で今年3月30日から4月6日にかけ設置駅を大幅拡大しました。
岡山駅では、山陽線をはじめ津山線や瀬戸大橋線など全ホームで約50席を確保。
ベンチの背もたれに列車内の優先座席と同じデザインのカバーを取り付けました。
長谷川一明支社長は「利用者の声を聞きながら他の路線駅でも設置することを検討したい」としています。
これまで岡山、倉敷駅など山陽線が通る27駅で全座席の2割に当たる約400席を確保。
岡山支社によると列車内の優先座席は定着しているがホームへの整備は全国的にも珍しいそうです。
中庄駅(倉敷市鳥羽)の駅員が近くの病院に通うお年寄りらのためにと発案。
2010年中庄駅と新倉敷駅(同市玉島爪崎)で取り組んだところ大好評で今年3月30日から4月6日にかけ設置駅を大幅拡大しました。
岡山駅では、山陽線をはじめ津山線や瀬戸大橋線など全ホームで約50席を確保。
ベンチの背もたれに列車内の優先座席と同じデザインのカバーを取り付けました。
長谷川一明支社長は「利用者の声を聞きながら他の路線駅でも設置することを検討したい」としています。