てをつな号、三陸鉄道で運行開始!
東日本大震災で被災した第三セクター三陸鉄道は、人気キャラクターが手をつなぐイラストのラッピング車両「てをつな号」のお披露目会を岩手県普代村の北リアス線普代駅で開催しました。
てをつな号は、被災した子どもたちを励まそうと東京のボランティアが始めたプロジェクト「てをつなごう だいさくせん」の一環。
ドラえもんやバーバパパなど国内外で有名な50のキャラクターが車両の側面に描かれています。
お披露目会には、プロジェクトの発起人でNHKのマスコット「どーもくん」を生み出したキャラクター作家合田経郎さん、キャラクターグッズで人気の「リラックマ」の作者コンドウアキさんらが出席しました。
招待された近くの園児37人は「ありがとうございます」とお礼の言葉を述べました。
三陸鉄道の望月正彦社長は「50ものキャラクターが一度に集まるのは珍しい特別な車両を楽しんでほしい」と話しました。
てをつな号は、再開している北リアス線久慈-田野畑、宮古-小本駅間を9月末まで運行します。
てをつな号は、被災した子どもたちを励まそうと東京のボランティアが始めたプロジェクト「てをつなごう だいさくせん」の一環。
ドラえもんやバーバパパなど国内外で有名な50のキャラクターが車両の側面に描かれています。
お披露目会には、プロジェクトの発起人でNHKのマスコット「どーもくん」を生み出したキャラクター作家合田経郎さん、キャラクターグッズで人気の「リラックマ」の作者コンドウアキさんらが出席しました。
招待された近くの園児37人は「ありがとうございます」とお礼の言葉を述べました。
三陸鉄道の望月正彦社長は「50ものキャラクターが一度に集まるのは珍しい特別な車両を楽しんでほしい」と話しました。
てをつな号は、再開している北リアス線久慈-田野畑、宮古-小本駅間を9月末まで運行します。