十和田湖に神秘的で幻想的な雲海出現
春らしい暖かさの中、小雨が降り続いた十和田湖畔は濃い霧に終日包まれました。
瞰湖台から見下ろす湖面は、雲海に包まれ、水墨画を思わせる中山半島周辺と輪郭の際立つ外輪山が絶妙なコントラストを演出しました。
十和田湖国立公園協会によると23日は前日までの肌寒さから一転、過ごしやすい気温になりました。
四季折々にさまざまな表情を見せる十和田湖ですが4月の日中に大規模な濃霧が発生するのは珍しいといそうです。
十和田湖国立公園協会のは「夏の早朝なら霧が出ることはあるが」と驚いた様子でした。
東北地方の観光で訪れた広島県福山市の篠原正昭さん、公仁子さん夫妻は「霧の中を遊覧船で進んだが神秘的で幻想的な風景だった」と大喜びでした。
瞰湖台から見下ろす湖面は、雲海に包まれ、水墨画を思わせる中山半島周辺と輪郭の際立つ外輪山が絶妙なコントラストを演出しました。
十和田湖国立公園協会によると23日は前日までの肌寒さから一転、過ごしやすい気温になりました。
四季折々にさまざまな表情を見せる十和田湖ですが4月の日中に大規模な濃霧が発生するのは珍しいといそうです。
十和田湖国立公園協会のは「夏の早朝なら霧が出ることはあるが」と驚いた様子でした。
東北地方の観光で訪れた広島県福山市の篠原正昭さん、公仁子さん夫妻は「霧の中を遊覧船で進んだが神秘的で幻想的な風景だった」と大喜びでした。