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舟木酒造地酒岡の泉初搾り

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福井市岡保地区の住民が地域おこしとして製造に取り組んでいる地酒「岡の泉」の初搾りが25日福井市大和田町の舟木酒造で行われました。

今年で3年目を迎えた酒造りで住民ら17人が福井市岡保地区のコシヒカリや名水で造った搾りたての酒を試飲。

「バランス良くできた」とおいしく仕上がった地酒を満足そうに味わいました。

福井市岡保地区住民でつくる「岡保まちづくり委員会」が企画。

「岡保の地酒を楽しむ会」をつくって会員に春と秋にそれぞれ720ミリリットル入り瓶2本を提供しています。

会員数は県内外の約150人。

もろみを圧縮し搾られた出来たての酒を杜氏がひしゃくで猪口に注ぎました。

住民らは香りや味をじっくりと堪能。


「今年は甘さと辛さのバランスが良くなった」「フルーティーで女性にも飲みやすい」と大好評です。

岡保まちづくり委員会では、一口6000円で会員を募集しています。

お問い合わせは、鈴木さん 電話090(3764)5762まで。