農村レストラン 縄文の幸
宮城県柴田町の上川名地区で農村レストラン「縄文の幸」がオープン!
農村の女性たちが地元産農産物を使った総菜作りに腕を振るい町内外から多くの人を呼び込もうとしています。
農村レストラン「縄文の幸」は、上川名構造改善センター内に設けられ、地域住民でつくる「上川名地区活性化推進組合」(平間栄雄組合長)の女性メンバー5人が中心となり運営。
つきたてのずんだ餅や納豆餅をメーンとしたランチ(1000円)のほか宴会で郷土料理も提供。
弁当の予約販売、餅つきの出前も。
記念パーティーでは、里芋や大根が入ったお煮しめ、雑煮、漬物など上川名自慢の食材を使ったメニューがずらりと並び約80人の参加者たちは、農村家庭の味を堪能。
平間組合長は「郷土料理を食べてもらい食事した人も地元の人も幸せになるようにしたい」とあいさつ。
住民にアドバイスしてきた民俗研究家の結城登美雄氏は「懐かしい料理が食べられるレストランがもっと多くの農村にできるといい」と期待感を示しました。
上川名地区では、毎年6月ごろに蛍が見られ近くには県指定史跡「富沢磨崖仏群」上川名貝塚を訪れるハイキングコースもあります。
こうした自然や史跡を訪れる人たちが立ち寄り食事をする観光拠点となることも目指しているそうです。
レストランは、予約に応じて営業する形態。
ランチは、午前11時~午後2時に提供し、宴会は、午前11時~午後9時の時間帯で応じます。
いずれも10人以上の予約が必要。
弁当は20個以上の注文が必要です。
予約 お問合せ先 平間栄雄宅(電話0224-56-1093:090-6687-4072)
農村の女性たちが地元産農産物を使った総菜作りに腕を振るい町内外から多くの人を呼び込もうとしています。
農村レストラン「縄文の幸」は、上川名構造改善センター内に設けられ、地域住民でつくる「上川名地区活性化推進組合」(平間栄雄組合長)の女性メンバー5人が中心となり運営。
つきたてのずんだ餅や納豆餅をメーンとしたランチ(1000円)のほか宴会で郷土料理も提供。
弁当の予約販売、餅つきの出前も。
記念パーティーでは、里芋や大根が入ったお煮しめ、雑煮、漬物など上川名自慢の食材を使ったメニューがずらりと並び約80人の参加者たちは、農村家庭の味を堪能。
平間組合長は「郷土料理を食べてもらい食事した人も地元の人も幸せになるようにしたい」とあいさつ。
住民にアドバイスしてきた民俗研究家の結城登美雄氏は「懐かしい料理が食べられるレストランがもっと多くの農村にできるといい」と期待感を示しました。
上川名地区では、毎年6月ごろに蛍が見られ近くには県指定史跡「富沢磨崖仏群」上川名貝塚を訪れるハイキングコースもあります。
こうした自然や史跡を訪れる人たちが立ち寄り食事をする観光拠点となることも目指しているそうです。
レストランは、予約に応じて営業する形態。
ランチは、午前11時~午後2時に提供し、宴会は、午前11時~午後9時の時間帯で応じます。
いずれも10人以上の予約が必要。
弁当は20個以上の注文が必要です。
予約 お問合せ先 平間栄雄宅(電話0224-56-1093:090-6687-4072)