ジュニア青木繁展
久留米市出身の画家青木繁(1882-1911)を顕彰する「第10回ジュニア青木繁展」の絵画部門の入賞・入選作品展が21日同市城南町の市役所2階で始まりました。
27日まで。
入場無料。
同展は、小中高生の創作意欲を高め逸材の掘り起こしにつなげようと2003年に始まりました。
今年は福岡、佐賀両県を中心に昨年の2・5倍となる絵画作品1854点の応募があり346点が入賞・入選。
会場には、JR久留米駅のステンドグラスや城島瓦など古里の風景を描いた作品のほか花瓶を描いた静物画やとりどりの色で肌を塗った自画像など力作が並んでいます。
29日~2月4日には、書道の部の入賞・入選作品893点を展示。
27日まで。
入場無料。
同展は、小中高生の創作意欲を高め逸材の掘り起こしにつなげようと2003年に始まりました。
今年は福岡、佐賀両県を中心に昨年の2・5倍となる絵画作品1854点の応募があり346点が入賞・入選。
会場には、JR久留米駅のステンドグラスや城島瓦など古里の風景を描いた作品のほか花瓶を描いた静物画やとりどりの色で肌を塗った自画像など力作が並んでいます。
29日~2月4日には、書道の部の入賞・入選作品893点を展示。