女子高生巫女、女子大生巫女、荘内神社
荘内神社(石原純一宮司)で巫女アルバイトの研修が行われました。
採用された女子高生らが初詣での奉仕に備えあいさつや参拝客への応対などを学んびました。
鶴岡市内を中心に、高校生、大学生の女性26人を臨時の巫女として採用しました。
25日から個別研修を行い31日夜から来年1月15日まで交代で参拝客への応対や縁起物の販売などを担います。
荘内神社では、正月三が日で例年並みの約7万人の人出を見込んでいます。
23日は荘内神社参集殿で研修が行われ13人が参加。
神社関係者から緋(ひ)色のはかまなど巫女装束の着付けを教わり巫女姿で礼儀作法や応対の仕方の講習を受けました。
このうち応対の仕方では「参拝客には『いらっしゃいませ』ではなく『明けましておめでとうございます』と。
また、お帰りの際は『ようこそお参りくださいました』と応対してください」などと指導を受けていました。
参加者らは、巫女役と参拝客役に分かれお守りや破魔矢などを持って繰り返し練習し応対を身に付けていました。
研修に参加した鶴岡工業高校2年の高梨遥奈さんは「今年は東日本大震災で被害に遭った方たちも訪れると思うので笑顔で応対できるように頑張りたい」と話してくれました。
大きな地図で見る
荘内神社(しょうないじんじゃ)
〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町4番1号 鶴ヶ岡城址鎮座
TEL 0235-22-8100
採用された女子高生らが初詣での奉仕に備えあいさつや参拝客への応対などを学んびました。
鶴岡市内を中心に、高校生、大学生の女性26人を臨時の巫女として採用しました。
25日から個別研修を行い31日夜から来年1月15日まで交代で参拝客への応対や縁起物の販売などを担います。
荘内神社では、正月三が日で例年並みの約7万人の人出を見込んでいます。
23日は荘内神社参集殿で研修が行われ13人が参加。
神社関係者から緋(ひ)色のはかまなど巫女装束の着付けを教わり巫女姿で礼儀作法や応対の仕方の講習を受けました。
このうち応対の仕方では「参拝客には『いらっしゃいませ』ではなく『明けましておめでとうございます』と。
また、お帰りの際は『ようこそお参りくださいました』と応対してください」などと指導を受けていました。
参加者らは、巫女役と参拝客役に分かれお守りや破魔矢などを持って繰り返し練習し応対を身に付けていました。
研修に参加した鶴岡工業高校2年の高梨遥奈さんは「今年は東日本大震災で被害に遭った方たちも訪れると思うので笑顔で応対できるように頑張りたい」と話してくれました。
大きな地図で見る
荘内神社(しょうないじんじゃ)
〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町4番1号 鶴ヶ岡城址鎮座
TEL 0235-22-8100