熊本市がエリアメールを導入
熊本市は、来年1月1日から市が発令した避難準備情報、避難勧告、避難指示などの緊急情報を
NTTドコモの携帯電話で受信できる「エリアメール」のサービスを始めます。
市によると県内では7市5町が同様のサービスを導入しています。
ドコモはエリアメールで気象庁の緊急地震速報を配信しています。
今回は、これに加えて市内にいれば自動で避難勧告などの情報を受信できるようになります。
2007年11月以降に発売された携帯電話が対象で一部機種は別途設定の変更が必要になります。
同市では、6月に大雨が降った際市内の20校区に避難勧告を出しましたが、実際の避難は15世帯34人にとどまりました。
市危機管理防災室は「多様な手段で多くの人に緊急情報を周知させたい」としています。
市はドコモ以外の携帯電話会社が同様のサービスを開始した場合は、順次導入していく予定です。
NTTドコモの携帯電話で受信できる「エリアメール」のサービスを始めます。
市によると県内では7市5町が同様のサービスを導入しています。
ドコモはエリアメールで気象庁の緊急地震速報を配信しています。
今回は、これに加えて市内にいれば自動で避難勧告などの情報を受信できるようになります。
2007年11月以降に発売された携帯電話が対象で一部機種は別途設定の変更が必要になります。
同市では、6月に大雨が降った際市内の20校区に避難勧告を出しましたが、実際の避難は15世帯34人にとどまりました。
市危機管理防災室は「多様な手段で多くの人に緊急情報を周知させたい」としています。
市はドコモ以外の携帯電話会社が同様のサービスを開始した場合は、順次導入していく予定です。