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12月, 2020の投稿を表示しています

ミーアキャット鍋

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  九十九島動植物園森きららで、ミーアキャットの姉妹が土鍋に入って暖をとる愛らしい姿を見せています。 ミーアキャットは寒くなると温かい場所に集まる習性があるため、ヒーターの下に土鍋を設置しています。 以前、土鍋の中に猫が入ってくつろぐ画像「ねこ鍋」が流行したことから着想を得たという事です。 担当飼育員の米田美里さんは「寒い季節なので、ミーアキャット鍋を見て温かい気持ちになってもらえたら」と話してくれました。 来年2月末まで見ることができるそうです。 ミーアキャット 森きららには、クイニー、ニュート、ティムの三つ子三姉妹と、はづき(メス)の合わせて4匹のミーアキャットがいます。 寒い日は展示場にある鍋の中に入っていることがあります。 九十九島動植物園 森きらら 開園時間 9時~17時(入園は16時30分まで) ※動物たちの収容時間は16時30分(12月~2月は16時)となります。 休園日 年中無休

指定緊急避難所、イオンモール川口前川立体駐車場

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  埼玉県川口市とイオンモールは、川口市内で洪水が発生したり、その恐れがある場合、イオンモール川口前川の立体駐車場を近隣住民のために「指定緊急避難所」とする協定を締結しました。 川口市によると、イオンモール川口前川近隣エリアは荒川で洪水が発生した場合、大で3~5メートルの浸水被害が想定されています。 イオンモール川口前川駐車場は3階と4階(屋上)で1200台収容でき、1万5000人が一時的に避難できます。 寝泊まりは想定していません。 移動の安全が確認され次第、小学校などの避難所に移動してもらいます。 調印式に出席したイオンモールの三嶋章男常務・営業本部長は「1984年にイオンモール川口(同市安行領根岸)が開業して以来、川口市とは36年間のお付き合い。民間初の指定であり光栄です。地域の皆さまから頼りにされる施設にしていきたい」 奥ノ木信夫市長は「協定締結に感謝したい。市民に広く周知していきたい」と話しています。 川口市内で民間施設が指定緊急避難所に指定されるのは初めてです。 指定緊急避難場所とは? 災害の危険から命を守るために緊急的に避難する場所です。 災害発生時は、その災害に対応している指定緊急避難場所へ避難してください。 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは? 指定緊急避難場所は、津波、洪水等、災害による危険が切迫した状況において、住民等の生命の安全の確保を目的として住民等が緊急に避難する際の避難先として位置付けるものですが、指定避難所は、災害の危険性があり避難した住民等が、災害の危険性がなくなるまで必要な期間滞在し、または災害により自宅へ戻れなくなった住民等が一時的に滞在することを目的とした施設です。

深谷ねぎ風呂

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  温泉道場が運営する熊谷市の温浴施設「おふろcafe bivouac」は変わり風呂「深谷ねぎ風呂」を実施しました。 地元名産品を使った「変わり風呂」で、地域の魅力発信などを図る企画です。 今回は、熊谷市に隣接する深谷市の名産品「深谷ねぎ」を、豪快にお風呂に浮かべました。 おふろcafé bivouac(ビバーク) 営業時間 10:00~翌朝9:00 電話番号 048-533-2614 住所 埼玉県熊谷市久保島939